カメラ台数、ビットレート、ハードディスク容量から想定した録画可能時間を計算できます。
実装するハードディスク容量及び設定により、録画時間は変わります。
各現場毎に、必ずテストの上、ハードディスク容量をご選定ください。
標準的な設定は「フレームレート:15fps」「最大ビットレート:2048KBps」で設定をして調整をお勧めします。
※推奨ビットレート値は目安としてご利用ください。
カメラ台数
台推奨ビットレート値
kbps※下表より選択願います。
HDD
- 録画時間(週)週
- 録画時間(月)ヶ月
- 録画日数日
- 録画時間時間
- 録画時間(分)分
例
『録画解像度を2MP/1080P(1920×1080)』かつ『フレームレートを12fps(フレーム/秒)』にしたい時、2048Kbps(Kb/秒)で、ビットレートを設定する事を推奨しています。
もし、これよりも小さい値でビットレートを設定すると、固定ビットレート時には、画質が悪くなります。
もし、これよりも大きい値でビットレートを設定すると、固定ビットレート時には、ハードディスクを無駄に費消してしまいます。
- 可変ビットレートとは、 画像の動きが少ない時などに、カメラ側 or レコーダー側で自動的にビットレートを下げる機能
- 固定ビットレートとは、 画像の動き等に関わらず、予め設定したビットレートのままで録画を行う機能
コーディックを選択してください